千葉県香取市の注文住宅・新築・一戸建てはセンターホーム（株）菅谷工務店

LDKは、22.1帖の大空間で、吹き抜けのある明るいリビング空間です。家族が自然と集まり、一体感を感じられる設計にこだわりました。また、リビング奥には床下エアコンを兼ねたスタディデスクを造作。床材には朝日ウッドテックの「無垢材挽き板フローリング」を採用し、上質な空間に仕上げました。

キッチン周りには、調理器具や食器、食品ストックがすっきりと収まる収納を確保しました。また、リビングに隣接する階段下スペースは、単なるデッドスペースではなく、お子様の遊び場や読書に最適な、家族にとって居心地の良いヌックとして活用できるよう工夫しています。

シンプルながら家事効率を追求したキッチン。その大きなポイントは、キッチンからファミリークローゼット、ランドリー・洗面、お風呂までが一直線に繋がるスムーズな家事動線です。これにより、毎日の負担を大幅に軽減し、ゆとりのある暮らしを実現します。

日差しが降り注ぐ明るい吹き抜けと、オープンなリビング階段の組み合わせで、リビング全体に開放感と一体感を生み出せるよう設計しました。ホワイトと柔らかな木目のコントラストが、ナチュラルで洗練されたおしゃれな空間を演出しています。

お子さまのお部屋は間仕切りを設けず、セカンドリビングのような開放的な空間に。吹き抜けを通じて1階と2階の家族の気配を感じられるため、それぞれがゆったりと過ごしながらも、一体感を育めます。

オープンスペースの一角には、ご主人の趣味であるプラモデルを飾れる大容量の造作本棚を設置しました。単なる収納としてだけでなく、大切なコレクションを美しく見せるギャラリーとしても機能し、ご家族の個性を輝かせます。

ファミリークローゼットに隣接する洗面所には、奥さまこだわりの造作洗面台を設置。タイルと木材を組み合わせ、ナチュラルでシンプルなデザインに、あたたかみをプラスしました。美しい見た目と、日々の使い勝手を両立させた機能的な仕上がりです。

シンプルで落ち着いた雰囲気のトイレ空間。シックなグレーの壁とヘリンボーン柄の床を組み合わせ、ホッと一息つける雰囲気に仕上げました。ペンダントライトの優しい光がふんわりと降り注ぎ、空間に心地よいアクセントを添えています。

寝室の一角には、ウォークインクローゼットと書斎スペースを設けました。さらに、天井には小屋裏収納に繋がる入口があり、小屋裏エアコンの置き場も兼ねています。リビングにある床下エアコンと連動し、住まい全体を快適な温度に保ちます。