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【社長ブログ】太陽光発電の自家消費について

こんにちは。6月になりました。

湿度が高くなり、カビなどが発生しやすい季節となりましたので、みなさんも食中毒などに気をつけてくださいね。

本日は、太陽光発電の自家消費についてお話しようと思います。

固定価格買取制度が42円から始まって、2025年度では15円まで下がっております。

反対に、太陽光賦課金(太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを普及させるために、電気料金に上乗せして支払われる費用)は2012年の導入当初1Kwあたり、0.22円だったものが、2025年現在では3.98円となっております。

この賦課金は、太陽光発電などの再生可能エネルギーの売電価格を国民全体で負担する仕組みです。

太陽光発電を載せていない方は電気を使えば使うほど搾取される一方となっております。

現在の電気代は東京電力の従量電灯Bプランの第2段階料金が36円です。

賦課金を合わせると約40円になります。

FIT開始じは売電が42円、購入電力が24円程度でしたので売電したほうがお得だったのですが、現在は売電が15円購入が40円なので、売るよりも使ったほうが圧倒的にお得となっています。

ただ、日中不在にされるご家庭が多いので、昼間にお湯を沸かすエコキュートや蓄電池の需要が非常に高まっております。

また、電気自動車なども日中自宅で充電できるような環境があるとガソリン代を削減できる効果も非常に大きいです。

これからの時代は太陽光発電は必須であると思いますが、それと同時に自家消費をいかに効率よくするか?がポイントとなってきます。

気になる方はお気軽に私までお声がけくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 


 

この記事を書いた人

著者プロフィール代表取締役社長 菅谷 伊佐央

1級建築士。営業・設計・施工管理とお施主さまの夢であるマイホーム作りの全般においてお手伝いをさせて頂いております。資金のご相談・図面作成から工事の事まで何でもお応えいたします。

著書
「あなたの大切な想いをカタチにする家づくり8つのステップ: これ1冊で不安解消!!」

 

 

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